ご挨拶

豊橋まつり会長写真

豊橋まつり振興会会長
豊橋市長 浅井 由崇

豊橋の秋を彩る「第67回ええじゃないか豊橋まつり」が始まります。
猛威を振るった新型コロナウィルス感染症が、5月に感染症法上の5類へ移行し、今年はいよいよコロナ対策のための各種制限をなくし、 4年ぶりに通常開催いたします。
「ええじゃないか豊橋まつり」が開催できるのも、ひとえに豊橋まつりの開催を待望する市民の皆さまの熱い気持ちと、企業並びに各種団体などの格別なる ご協カ・ご支援によるものと深く感謝申し上げます。

さて、今年の「ええじゃないか豊橋まつり」は、「舞い上がれ!今こそ勇躍!」をテーマに掲げました。
市民まつりとして築きあげてきたこれまでの歴史を礎として、老若男女が一堂に会して心を羅らせ、豊橋が発祥のええじゃないかを体現することで、未来を担う多くの人々にそのバワーを伝えるまつりにしたいという熱い想いを込めています。

そこで、今回の「ええじゃないか豊檎まつり」1日目は、「ええじゃないか舞踊三昧」「総おどり」で市民の皆様が共鳴·共感して踊る一日とし、2日目は、「ええじゃないか舞らん行列」にかわる新イペント「いざ舞らん」で、「時代を変える力強さ」「伝播する楽しさ」「人目を引(新しさ」を表現します。
その他にも、子どもたちの成長を写し出す子ども造形パラダイスや、観光物産博覧会、農産物博覧会、とよはしスポーツ博など多数のイペントを通して、皆さまの笑顔や活力であふれる場としてまいります。

どうぞこの二日間、他では味わうことのできないかけがえのない時をご家族やご友人と一緒に存分にお楽しみください。そして、まつりを通じて新たな出会いや感動が生まれ、人と人との絆が深まり、皆様の明日への活力につながっていくことを願っています。
多くの皆様方のご来場を心よりお待ち申し上げます。

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